リノアの今
こんにちは、一棟事業部の新人らこパンです。
10月20日(土)、秋晴れの心地いい日に
香ばしいコーヒーの香りと、まるでジブリ映画のようなサックスの音色が
リノア三鷹から三鷹のまちに溢れ出す素敵なイベントが開催されました。
突然ですが皆さん、「サウンドスケープ」という空間の捉え方をご存知ですか?
日本語では一般的に「音の風景」と訳され、音楽や言語、自然界の音や静けさといった、私たちを取り巻く音全体を対象としています。
今回のイベントでは、そんな「サウンドスケープ・デザイン」の考え方を元に
リノア三鷹1階の『モリスケ+横森珈琲』さんでのライブと
新しくオープンしたモデルルームの空間体験の、ふたつのコンテンツをご用意しました。
■コーヒー屋さんで楽しむ音楽と珈琲
リノア三鷹の1階には、
『日々の暮らしを少しだけ豊かにする』ことをモットーに
三鷹を中心にカフェやインテリアショップなどを展開するデイリーズグループさんのカフェ『モリスケ+横森珈琲』があります。
そのモリスケさんに、三鷹に縁のあるアーティスト
元PE'ZのSax奏者『門田 “JAW” 晃介さん』、『安藤真弥さん』、『清花さん』の3名をお迎えし、珈琲を味わいながら音楽を楽しみました。
いつものカフェからこぼれだす音色や歌声に足を止めてくださる方々もいらして、ライブは常にお客様でにぎわっていました。
また門田さんは、ライブだけでなく横森珈琲さんとコーヒーにまつわるトークセッションも。
美味しいドリップコーヒーの入れ方を学び、会場が一体となってコーヒーを楽しみました。
■五感で体感する空間体験
新しいモデルルーム3戸と屋上、そして1階のカフェの5つの空間を、
ツアー形式でスタッフと一緒に各住戸を回っていただきました。
お部屋の魅力を少しだけご紹介します。
□401 いつでもアウトドアマインド
18.7㎡の広々バルコニーのある401号室は、サンバから派生したブラジル音楽『ボノ・サバ』をイメージ。
リビングとダイニング、屋内とバルコニーなどといった空間の仕切りを曖昧に、どこにいてもわくわくするような自由な空間を作りました。
コーヒーは酸味の強いモカと苦みの強いマンダリンをブレンド。2つの個性が響きあう豊かな時間と空間を表現しました。
□406 星や植物と呼吸する暮らし
白を基調とした406号室は、『カイルア・コナ』の音楽をイメージし、海沿いの暮らしを連想させる雰囲気に。
お昼ご飯の後カウンターキッチンで一息ついてコーヒーを飲むシーンを思い浮かべ、コーヒーは香りが強く飲みやすいブレンドにしました。
ちょっとした書斎スペースが持てるすっきりとして無駄のないプランが、意外にも男性に人気のお部屋でした。
□804 クリエイティブとヒーリング
キャンドルの柔らかい光に包まれた804号室は、『アンビエント』という癒し効果のある環境音楽をテーマにしています。
長くとったリビングでは、パートナーと程よい距離感でくつろぐことができるように家具を配置。
コーヒーは他の豆との相性がいいコロンビアとグァテマラをブレンドし、ゆったりと過ごす夜にぴったりな味わいです。
□Rooftop 風の音、街の音
三鷹の街を一望できる屋上では、生活音や自然の音を感じながら、馴染のあるコロンビアとマンデリンのブレンドを。
秋晴れの空の下お部屋を出て読書を楽しんだり、夕日を眺めながら一日を振り返ったり。
共用部も生活の一部として使えるのも魅力です。
五感全体を使って空間を体験するイベントは、モデルルームの見学というよりも、まるで物語の中に引き込まれているような感覚でした。
ご来場くださった方も家具や小物など細かいところまでしっかりご体感いただけたようです。
また、昨年ご入居くださったお客様も遊びに来てくださり、モデルルームをご覧くださいました。
さいごに、今回のイベントではライブ会場であるモリスケ+横森珈琲さんで提供したコーヒーも合わせた6種類のコーヒーの中から、ご来場いただいた皆様の投票で『#4163ブレンド』が選ばれました。
4163とは、リノア三鷹の住所『三鷹市下連雀4-16-3』が由来しています。
そんなリノア三鷹を象徴するコーヒーとして選ばれたのは、406号室の香り豊かなブレンドでした。
音楽を聴きながらの空間体験は引き続き体験いただけます。
また、モリスケ+横森珈琲さんで4163ブレンドもお買い求めいただけますので、ぜひリノア三鷹に足を運んでみてください。
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