住み手に、まちに、
100年愛される住まいを。

物件選びから、
目に見えない部分の調査まで。

配管・鉄筋など目視では確認できない部分を含め、第三者機関の調査項目にリビタ独自の視点を加えた詳細なチェック項目のもと、
「遵法性」「耐震性」「劣化状況」などを調査します。
その結果をもとに、修繕・バリューアップを行うことで、安心と安全を確保。長期修繕計画を提案の上、お引渡しします。

第三者機関による入念な検査と情報開示

法律に適合して作られているか
内容 設計図書と照合をし、対象となる建築物の新築当時の法規との適合、現行の法規に合わせなくてはならない部分を判断します。
具体的検査 ・建築確認済証、検査済証等、申請資料確認
・行政、消防などへの確認
耐震性の確認
内容 1981年に改定の新耐震基準を満たしているか、もしくは耐震安全性が確認できるか、地震に強い建物かを判断します。
具体的検査 ・建築確認日の確認
・耐震診断、耐震状況の確認
建物強度の確認
内容 シュミットハンマーを用いて、コンクリートの推定圧縮強度を測定。設計上の強度を満たしているか確認します。また、建物の鉄筋を鉄筋探査機で確認し、設計図書との整合性を確認したり、中性化深さ診断により理論上あと何十年使用できるかを確認します。
具体的検査 ・鉄筋検査
・中性化深さ診断・シュミットハンマー検査
建物の劣化状況の確認
内容 外壁コンクリートのひび、タイルの浮き、シールの劣化、亀裂等をチェックします。
具体的検査 ・建物総合検査
・外壁コンクリート
・タイル調査
・クラック調査
防水現況検査
内容 漏水箇所の有無や防水仕上の劣化状況の確認を行い、対策工事の必要性を見極めます。
具体的検査 ・建物総合検査
・防水現状調査
給排水管・電気設備検査
内容 目視や内視鏡などを用いて観察、配管や水槽などの腐食やサビなど経年による劣化状況や、配電盤等の電気設備の状況を調査・判断します。
具体的検査 ・給水管抜管検査
・排水管内視鏡検査
・電気設備の劣化状況調査
消防検査
内容 消防法上問題ないかを検査します。
具体的検査 ・消防点検(工事完了時)

大規模修繕の主な内容(例)

  • 劣化部の塗装

  • タイルの補修

  • 防水の補修

  • 外壁打診調査

  • 排水管の更生工事

  • 鉄部の塗装

  • 汚水管・雑排水管の高圧洗浄

  • クラック調査

  • シュミットハンマーによる
    コンクリート圧縮強度調

  • 傾斜測定

  • コンクリート中性化深さ診断

  • 遮音性能の調査

  • NEXT NEXT:暮らしもアップデートする住まい。

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